2017年07月27日

葛根田川

葛根田川〜明通沢 2017/7/15〜17



7/15(土)  10:30葛根田地熱発電所ー17:30 滝ノ又沢出合幕営地

7/16(日)   6:00滝ノ又沢出合幕営地 ー 14:00八瀬森山荘

7/17(月)   4:30八瀬森山荘 ー 13:00葛根田地熱発電所


<メンバー>

D-Arai(CL) NASさん、うど子さん、ガラさん、ノブさん、福ちゃん、ヒロP、


14日(金) 22:30 羽生ICにて、全員集合。

車2台で盛岡インター目指して出発した。

1台にD-Araiさん、 ガラさん、ノブさん、福ちゃんが。もう1台にNASさん、うどこさん、僕が乗り込む。

どこのインターだったか記憶が曖昧だけれど、羽生から2時間ほど走り2台は休憩のためサービスエリアに入った。

そこで、事件を知らされた。

“ノブさんが沢靴忘れた”


予定を変更し、モンベル盛岡南店を目指す。

明け方に盛岡に着いた我々は、モンベル盛岡南店があるイオンモールを間近に見ながら、

隣接する公園の片隅で小宴会&ビバーグ。


やっている事は、浮浪者と紙一重。

IMG_6094.jpg




ほんの1、2時間ほど眠りにつくと、朝日が暑く、周りが騒がしくなり目を覚ます。

公園が、ゲートボール大会の会場になっていた。

8時を過ぎ、準備を始めたところで、僕がヘルメットを忘れたことに気付く。

ノブさんと一緒にお買い物も考えたけれど、メットなしで続行することにした。


ノブさんは開店と同時に沢靴お買い上げ。

IMG_6093.jpg



<1日目>

10:30頃、地熱発電所を通過し、入渓。

天気は最高!

のんびりナメ床歩き。最高!

IMG_6092.jpg


IMG_6090.jpg



と思ってたけど、延々続くと飽きてくる。



そうこう思ってると、

D-Araiさんが、途中、泳ぎを披露してくれたり、

IMG_6089.jpg



NASさんが、雛鳥を見つけたり、

IMG_6088.jpg




福ちゃんがデビュー戦を迎えたり、

IMG_6087.jpg


予定3時間押しなのに、計画通り素麺食べたり、

IMG_6091.jpg



のんびり歩きながら1日目の幕営地に到着。

美味しいお摘み、イワナにお酒、ガラさんの焚き火、を堪能し、

宴は益々、最高潮。

IMG_6086.jpg



<2日目>

朝から雨。

撤収し出発する頃には、結構な雨脚。おまけに雷も。

いい感じの濁流っぷり。


IMG_6085.jpg


IMG_6095.jpg



滝ノ又沢を過ぎ、左俣に入ったところで、"ゴロロローーー!"っと

雨音もかき消す位のすごい音が鳴り響く。

振り返ると、対岸で崖崩れ始めてるではないですかっ!

危ないので尾根に入ることにして、

そこからは5,6時間藪漕ぎ。。。

登山道に出ると、1時間ほど歩き、八瀬森山荘に到着。


先行の2人組女性が居て、雨天のため1日小屋で停滞していたそうな。

1階は彼女たちに譲り、宴会もイビキもうるさい我々(NASさんと僕だけか。)は、

2階で昼間から宴会を開始。

計画書通り、大宴会と隠し芸チャーム付きで大いに盛り上がった。

途中、トイレに行ったD-Arai氏が大きなフキの葉を持って帰ってきた。

それを早々に爆音響かせ寝ているNASさんに被せ、防音完了。

IMG_6083.jpg



<3日目>

朝4時。小雨。

登山道で8時間歩いて下山するか、藪漕いでショートカットするか・・。

誰もが内心で、"登山道8時間は無い"と思っていたに違いない。

下降点に行ってから決めようとなり、到着すると、ぼんやりと、でも確かに踏み跡があるような気がする。

みんな考えることは同じか!と、我々も藪の中へ。

振り返って考えてみれば、あの踏み跡はすぐ先の湿地帯の見物用の道だと思う・・・。

IMG_6082.jpg




元気のあるうちは良いのだけれど、徐々に藪にウンザリしてくる。

うど子さんが谷へ谷へと引っ張られがちな藪漕ぎを見事なルーファイで軌道修正。

降りてみれば、これ以上ない位にドンピシャなルートで明通沢に出てきた。がーさすっ!

沢を出て、林道を1時間ほど歩き、葛根田地熱発電所に到着。

装備解除し、今回の山行を終了とした。




1日目の好天から、まさかの土砂降り。

それでも僕にとっては会の先輩方と行く初めての沢旅で、

大変勉強になった。

装備忘れや準備不足は、猛省すべきところ。。


350缶を11本、日本酒を一升。

やっぱりもう一升持って行くべきだな、次は。

次回への課題は明確になった良い山行でした!

IMG_6084.jpg

岩魚骨酒。 ごちそうさまでした。

ーヒロPー



保存保存保存保存保存保存
保存保存
保存保存
保存保存
posted by ヒロポン at 13:56| Comment(0) | TrackBack(0) | ‐沢‐ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年07月20日

丹波川本谷・本流

2017/7/2 会山行(水トレ)

メンバー:D-Arai、ノブさん、ヒロポン、福ちゃん、ガラ中


押忍 梁山泊3年目のガラ中です。
小生には渡辺 謙主演の「藤枝梅安」にしか見えない『ヒロポン』と「ロバくん」こと『福ちゃん』の二人の新人会メンバーを迎え、恒例の丹波川本谷へ行ってきました。
前日にはウド子さんが来てくれて、ロバくんに基礎的な沢装備及びロープワーク説明をしていただきました。
会として『一人はみんなのために みんなは一人のために』互いの信頼関係無くしては共に山行できないことを念頭に、知識・技術を学び共有することは、会としてとても大切なことであることをウド子さんの姿勢から学び、自戒するのでした。

DSCF1268.JPG

前夜祭を某所で盛大に執り行い、朝8時にウド子さんに別れを告げいざ丹波川本谷へ。

昨年に続き、水トレリーダーを仰せつかった小生の今年の水トレは、水を実感しより実践的な内容を考えました。
まず、ストックや流木を用いた単独渡渉。相対・横列・縦列スクラム渡渉。渡渉中流されながらラッコ姿勢を取り流水に押されながら立ち上がる等のいろはを終え、次はザイル渡渉です。

ザイル渡渉は、末端交換して必ず渡渉者をビレイする場合と、末端交換しない場合の2パターンを実践してみました。
末端交換しない場合は、トップは半マストでセットしたザイルのあまりを片手に持ち、グリップを緩めながらの渡渉。
末端交換する場合は、トップ・ラスト共に環ビナのゲートの向きに注意して半マストをセットすることや、セカンド渡渉のためザイルを張る際・ラスト渡渉者をビレイするため末端を解除時ザイル流失に注意しながらのザイルワーク等を学びました。

DSCF1269.JPG

以前は深く重い流水圧でへつりも効かず、左岸から飛び込んで泳ぎきりザックピストンで越えていた廊下は、今はかなり埋まっていて足も着き、丁度良いへつりの練習場所に変わり果てていました。

DSCF1271.JPG

DSCF1272.JPG

犬戻りの釜では、飛び込みの際着水姿勢を取り、流芯や壁などを避けて緩流帯にラッコで泳ぎきることや、釜に飛び込んで対岸に泳ぎきり、ハーケンを打ちセルフを取ってからのザックピストンを実践してみました。

DSCF1273.JPGDSCF1274.JPG

坊主渕の上り口はきつい。ノブさん曰く手前より先に上がれるところが有るそうな。

DSCF1279.JPG

手取渕手前で昼食、ノブさんが起こしてくれた焚き火で暖を取りましたが、小生は低体温気味。
通称『うなぎの寝床』を突破したのは3名でした。1番手はノブさん(やりおるのぉ)。2番手はD-Araiさん(流石だねぃ)。3番手は梅安さん。こちらの御仁只者ではございませぬ。2度流されながらも三度目の正直、『あっ、また落ちた』と思いきや、白泡の中左手一本で踏ん張りなんと這い上がるではないか。そしてクリア。並々ならぬガッツ、感服いたしました(元気溌剌だねぃ)。ロバくんは惜しかったァ〜。スリングのところまで2往復するも、一度も落ちること無くトラバースするなんてバランス感覚良くなければできる芸当ではございません。ちなみに小生は、戦意喪失、ロバくんと高巻き、青梅街道に上がってしまいました。

DSCF1280.JPG

最終予定の胴木滝はD-Araiさんと梅安さんでトライ。梅安さんがトップで難なくクリア。

DSCF1282.JPG

DSCF1283.JPG

本日の締め括りに、ロバくん研修。
30・10m2ピッチ、40度斜面を懸垂下降しました。セルフを取ってからの8環セット。セルフを解除して懸垂下降。前日の復習をし、行きに隠しておいた鹿の頭を回収して今回の水トレを終えたのでした。

おしまい


posted by ガラさん at 10:56| Comment(0) | TrackBack(0) | ‐沢‐ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする