2019年01月16日

八ヶ岳 権現 小泉ルート

2019/1/12-14

うど子

フタを開けてみれば、この冬は日本海側の雪国には少ないながらも雪が来たけれど、太平洋側の山々は記憶にないほど雪が少ない。
この時期、さすがに一人でワカンじゃ雪国では勝負にならないので八ツに出かけてみた。

権現小泉ルート。
以前USANと出かけて、三ツ頭手前がラッセル深く、アヘアヘと苦しんだところだが、さて今年はどうだろうか?


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2018年12月24日

三依山

2018/12/22-23

うど子

三連休、どうも天気予報がよろしくなくて…土日が南低で月が冬型ですと。
しかも私が行ける範囲の近場の山は雪でなくて2200mまでは雨かせいぜいミゾレですと。
まいったなぁ。
スキーには雪が少ないしなぁ。

エアーポケット地帯として浮かび上がったのが栃木!
地味な地味な地味な地味な地味な三依山に行ってきました(^^;)
駅から登れて少し雪があってお手軽!

ここ、2017年の1月に行った時も世紀の寡雪で雪がほとんどありませんでした。(スノーシューのお試しで行ったのに。)
今回はその時よりはありましたが一番深いところでも膝下程度で楽勝でした。

東武鉄道の快速は安くて良かったんですが、今は早朝出発だと否応なくリバティ会津という特急列車しか選択肢無し。
全席指定で特急料金を支払わなくてはなりません。
快適ですが貧乏人には悲しいことです。

中三依の駅の裏(スキー場跡らしい。)からすぐに取り付きます。(今回はお墓から行ってみた。)
あまり中三依駅から登る人は居ないみたい。
地形図を見て一番緩そうなところを上がりましたが、それでも中々に急です。
等高線の詰まり具合はさほどでもないのに体感斜度は等高線以上です。

8本爪のアイゼンはスノーシャットなんて付いてないので、一歩づつ洗面器程度のデカい雪が団子になります💦
これがもう冗談ヌキで本当に一歩一歩洗面器がもれなく付いてくる!なんちゅう雪や!旧型の中古冷凍庫に一年位放置された霜かっ!
ザクッ、カンカン、ザクッ、カンカンの繰り返し(泣)カンカンはアイゼンを叩く音です(^^;)

主稜線に乗り上げると途端にたおやかなまったり尾根になります。
楢とブナ主体の明るく広い尾根です。
倒木が非常〜に多い!ヤバイ尾根だ!秋がとっても心配だ!でも食べない方が良いかも💦えっ?(^^;)

ここら辺が会津と北関東のちょうど境界線らしく、尾根を挟んで北と南の山々の天候の違いが目で見て分かるようでした。

思ったよりも積雪は少なく、これだとアクセクしなくても十分日帰りでピストンできそう。
ってことで、ピークを目指すのは明日に回してお気楽にとっとと幕を張りノンビリすることにしました。10時半!(笑)

やや風が強かったので寄らば大樹の陰ということでデカい倒木群を風よけにしました。


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準備が整いホッとくつろいでいると晴れて来ました!
お日様が出るとあったか〜い!風もやんだ。
では水作りも外で。

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のんびりと定番のカモ鍋をつつきまったりしてもまだ昼すぎだ💦


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どうやら酔っぱらって夕焼けも見ずに寝てしまったようだ(泣)
ぐっすりと寝て起きるとなんとまだ22時半(^^;)参ったね。
月が煌々と明るく、ツェルト内の作業にヘッデンが要らないほどだ。


翌朝は真面目にピークを目指す。
朝は尾根の北側がなんと雲海!
積雪は少なくワカンの出番は無くツボで大丈夫。


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積雪は深いところでもこの程度。


鹿だらけなのでありがたくトレースを拝借。
鹿も極力アップダウンの労力が少ない、人間と同じルート取りをしているようだ。

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途中、熊の足跡を発見!熊を追うハンターと思われる足跡が追従している(^^;)


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コワいので(熊もコワいが撃たれるのもコワい!)、暑いけど赤い上着が脱げない!
脱いじゃうと熊とおんなじ黒い服!(^^;)


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ピークにはこんな地味な山なのに何故だか山名表示板が3つも付いている。(いらね〜!)


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晴れてた山もガスって風も強まってきた。冬型に捕まる前にとっとと下山することにしよう。


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目印の赤布を回収しながら下山する。
この尾根は広いうえに派生する支尾根もいくつかあるので方向を失いやすい。
ピストンの場合、赤布は多めの持参がおすすめ。

中三依の駅に降りる場合、尾根がいくつにも分かれるので、どのルートが一番楽チンなのか考えてしまう。
スリップ禁止の急斜面なので、雪の状況によっては気を遣わされると思う。
それにしても登り以上に洗面器がウザい!アブナイ!も〜イヤ!
せっかくくっつきかけたあばら骨を再度折るわけにはいかないので慎重に下りる。

駅前には何もないです!(冬はみんな休業中。トホホ。)
ひなびた無人駅ですが、トイレと水道があります。
となりの湯西川駅で温泉につかって食事をすることが出来ます。(駅直結。)


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湯西川はシトシト雨模様でした。
やっぱり三依山で良かったのかな。
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2018年12月17日

平標忘年会

2018/12/15-16

メンバー:うど子、USAN、みのり姐


平標で忘年会して来ました。
平元新道から小屋へ。

本当はganちゃんが冬靴買ったので雪山デビュー戦ということで、転んでもあの世に行かないお気楽な計画を立てたんですが、肝心のganちゃんは出発当日に都合が付かなくなり残念ながらデビューは次の機会にお預けとなりました。

前宿した某所にはなんとW会、B会と大御所の方々が同宿されており、W会の方とは恐れ多くも入山祝いを少しご一緒させていただいた次第です。
色々なお話を伺い、ビックリしたり納得したり…ありがとうございました!

今年は有り得ないくらい雪が遅かったんですが、やっと少し積もりました。
土曜の朝の時点で、湯沢の街中で43センチだそうです。
山はもっと積もってましたが、出発前日くらいから雪が降り続き一度に積もった雪なのでまだ根雪がありません。

このまま積もってくれると良いんですが…
11月末に一度積もった雪はその後融けましたからね〜。


さぁて、吹雪の中意を決して出発。
なんと先行パーティー2名がいらっしゃり、途中までトレースを拝借。
後から日帰りの大人数パーティーも加わり追いついて、結局10人くらいで交代でラッセルすることができ、大変助かりました。
ありがとうございました!


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積雪は概ね膝から腿、深いところ(傾斜の強いところ)ではチビな私の顔くらいありました。
みんなで雪を掻きわけ奮闘し、5,6時間かかってやっと小屋。


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3人だけではどんだけだったことでしょうね。
夜までは吹雪。ピークはどうせ荒れてて無理だったことでしょう。


小屋で忘年会!
今年一年を振り返ったかどうかの記憶はございません(^^;)
時の経つのが早すぎるという実感が湧くばかり。
みなさま、今年も本当にお世話になりました!


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かにシャブ〜!旨!


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旨!


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キャ〜💕


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みのり姐(のお母様)の特製チャーシュー、旨!


案の定飲み過ぎで、翌朝はモルゲン見るのもすっかり忘れて爆睡してしまい、すっかり日が昇ったころに起きて出発。
今日は天気良いどぉ〜!


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昨日頑張った我々のトレースを使い、続々と日帰り組が登ってきます。
今日は小屋から上は日帰り組のトレースを拝借して楽をさせてもらいます。
ありがとうございました。
上部は積雪は少ないが、階段なので根雪のない今は踏み抜きが恐怖です。



ピークは風が強く、仙ノ倉はやめて下山しました。


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上下で4千円のワークマンのカッパとは思えませんねぃ(^^;)


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小屋に戻って余ったビールを消費。
さぁ下山だ。
トレースは踏み固められて、ルートは高速道路に変貌してました。
普通に歩いても35分(^^;)
まぁ、忘年会ですから(^^;)
林道に着いてまたまた余ったチュウハイを消費💦

ヤカイ沢はまだ水が流れているようで尾根はまだ藪がうるさい。
雪は少なく、板でもまだまだです。

それにしても平標はいつも小屋に入るのが核心部!(冬ね。)
泊りの宴会ザックを背負ったままでは入れない!
怪我人も入れない!(^^;)
ヒロPは空身でも多分小屋には入れない!かわいそうに(笑)


posted by うど子 at 13:52| Comment(0) | ‐雪‐ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年05月07日

朝日連峰 (茶畑山ー以東岳ー化穴山ー大鳥池ー泡滝ダム)

茶畑山  5/1-2  
NAS、うど子、みのり、ヒロP

最大9連休のゴールデンウィークを利用して、朝日連峰へ。
天気予報は、GW前半は好天、中間にかなり崩れ、後半は回復の予定。
3日は特に荒れ模様になる予報の中、雪の状態も確かな情報も無い状態で、
ギリギリまでウド子さんが計画を練ってくれた。
幾つかプランを作成し、第一プランは、茶畑山ー以東岳ー化穴山ー大鳥池ー泡滝ダム、とフルコースで。
現地にて判断して変更するつもりで出発。

林道をどこまで車で入っていけるのか?行ってみなければ分からない状況であったけど、
雪も少ないと聞いているし、泡滝ダムまで入れちゃうんだろうと内心は期待していた。
期待は呆気なく崩れ、蘇岡発電所までだった。。。

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蘇岡発電所から茶畑山の取付きに有るマタギ小屋まで、春の息吹を感じながら、2時間半林道歩き。
前日に高負荷のリハビリトレーニングをした僕は、平地歩きにも関わらずキツイ・・・。
みんなに着いていくのでいっぱい、いっぱい状態。
マタギ小屋に到着時点で体力50%消耗・・・。


アイゼン装着し、茶畑山まで高度約1000m上げる急登の始まり。
ところが取り付いてみると雪が無い。木の根や岩に足を置く度、先日捻挫した足首が悲鳴をあげる。
みんなはスタスタと登っていくし、着いて行こうなんて無理難題。足を前に出すので精一杯。
ようやく視界も雪も出てきた頃には、体力80%消耗・・・。

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雪庇がうまい具合に繋がらず、雪庇に出ては、藪に入り。雪庇、藪漕ぎと交互に歩を進める。
雪は未だしも、藪漕ぎは足首が限界。木の根、枝、岩が、僕を虐めてくる。
ポキっと音がしたのは、枝が折れたのではなく、僕の心だった。
この時点で体力100%消耗・・・。メンタルは既に限界・・・。
息が上がるわけでもなく、ただただ左足が限界・・・。

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見兼ねたウド子さんが共同装備のロープを持ってくれた。
後光が差しているように見え、思わず合掌したくなった。
さらに、"茶畑に着かなくても、1090mを過ぎればテン場にしても良い"とウド子さんが言うので、
それ以降は、10秒に1度は高度計を確認していた。
が、全然上がらない・・・。あと300m・・・。
この時点で体力120%消耗。 思考停止し、頭の中は、無の境地。

ようやく1090m付近。
まだ先に進もうとするみんなを気力を振り絞り抵抗し、今夜の宿に有り付けた。
助かった・・・。
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宴会は、大盛況だった。
それもそのはず、明日以降の行動予定を考えると、天候が大荒れになり停滞を余儀なくされること、
雪も更に悪くなりリスクも増えること等を鑑み、断腸の思いで、翌日下山を決めた。
3泊予定で担ぎ上げた酒と肴は、今宵の一泊に盛大に振る舞われた。
それにしても、4人して出るわ出るわ酒とつまみ。3泊あっても食べ切れないほどではないか??!!




翌朝、僕を除き3人は、茶畑山まで行ってくると出て行った。
先の状況は、雪庇がスパッと切れ落ちて無くなって藪に入ったりを断続的に繰り返す状況らしい。
行かなくて良かった♪

下山は、来た道を戻るのみ。
無駄口叩きたくても叩けない程に余裕はなく、左足は悲鳴を挙げ、ただひたすら昨日のマタギ小屋を目指した。
駐車場まで、山菜を取りながら歩く、僕以外は。僕にそんな余裕は、無い。
駐車場付近に今日は除雪が入ったようで、少しだけ歩きが楽になった。
ふきのとうに見向きもせず、一心不乱で車を目指し、到着!


出発前はいけると思ったが、
足の状態が思った程には回復しておらず、これまでで一番キツイ山行となった。
天候悪化での下山となったが、僕にとっては救いの天気だったのかもしれない。
今までメンタルはともかく、フィジカルでパーティーの足を引っ張ることは無かったと自負している。
それが今回、自分自身がお荷物状態になり、身体的ビハインドを持ってパーティーに加わる気持ちがわかった気がした。
それを知れただけでも今回の山行は有意義なものだったかなと思う。
また次回、今回のコースを完遂してみたい。


下山後、大鳥の玄関口、「旅館 朝日屋」に宿泊。
どんな料理かな? きっと大したことないから山菜持って行って天ぷらにしてもらおうか?
など言っていたが、愚考だった。
食べ切れないほどの豪華さ。これには一同ビックリ。
写真も1枚では収まりきらない、品数の多さ。
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食事中の会話で、会員の話になった時、NASさんが、
「岡ちゃんは、学生時代は探検部でケータリングしてたんだよ」と。

「ケービングだよっ!!」と大爆笑だった。

食事が終わった後も、部屋に戻って酒を飲みまくり、
朝日屋での夜は更けていった。
次回来る時も、ぜひまたここに泊まりたいなと思ういい宿だった。


記:ヒロP

posted by ヒロポン at 16:13| Comment(0) | ‐雪‐ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年04月04日

布引尾根滑走

メンバー:nasB, ウド子、Oka
日時:2018/3/11


nasBとウド子さんに誘われて久々の山スキーに行きました。
場所は宝川、布引尾根です。
出発は宝川温泉7時くらいでした。とってもいい天気でピーカンです。
スキー場アプローチではないので、静かでいい気分ですが、アプローチというか登りがなが〜い。
13時くらいまで登りましたが、ようやく木々が開けてきてスキーで滑るのにいい感じになってきたところで、もういいべかとシールを外しました。
ここはやはり、ウド子さんの言うとおり途中で1泊したほうがさらに滑りのためにはいいかんじですね。
雪もいい感じでメローな春山ジョイでした。



posted by okapooon at 13:10| Comment(0) | ‐雪‐ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年04月03日

銀山平〜日向倉山〜未丈ヶ岳


2018.03.31-04.01 銀山平〜日向倉山〜未丈ヶ岳 1泊2日


メンバー:NASさん(CL)、うど子さん、みのり(記)



奥只見シルバーラインが3/28に開通!

週末は、すこぶる天気も良好。

NASさん企画の『銀山平〜日向倉山〜未丈ヶ岳(ピストン)1泊2日』に参加させていただきました。


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■3/31(土):1日目 銀山平〜赤崩山〜日向倉山


6時(?)に起床し、即撤収。

コンビニでコーヒーを調達し、朝食を済ませ、シルバーラインに向かう。

途中、ふきのとうを摘まみながら、銀山平に到着。

7時半前後で、車は10台に満たない程度。

予想したよりも少ない。

※橋を渡った所にトイレ有り。


8時スタート。

まずは赤崩山へ向かうのだが、手前(急登)と、奥(急ではないが長い)の2ルートあり。

トレースは皆、手前の急登を進んでおり、我々もこのトレースに続く事とする。

※下山時トレースを確認したが、奥側からは1つ2つしかなかった。

前夜の冷え込みのおかげか、雪は適度に締まっており、歩き易く、1時間程で日向倉山へ続く尾根に到着。


日向倉山〜JP〜未丈ヶ岳まで一望!

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天気が良すぎる。暑い。

日焼け対策でネックウォーマー(薄手)で顔全体を覆っている為、暑くて仕方ない。

日向倉山山頂直下の急登を「テン場についたら、ビールを冷やす、ビールを冷やす...」と唱えながら進み、11時日向倉山に到着。


駒ヶ岳〜中ノ岳、荒沢岳、燧ヶ岳・・・

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360度の眺望をしばし堪能し、山頂から少し下がった所を本日の幕営地とする。

時刻は、未だ11時半である。


※山頂では、日向倉ピストンの数パーティと入れ違いになった。


のんびりテントを設営し、ビールが冷えた頃合いで乾杯!宴会開始!

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NASさん持参の『味付け肉の焼肉』からスタートし、箸休めの『スモークサーモン&新玉ネギのマリネ』、『〆サバ』、『たくわん』をはさみ、『ネギ塩牛タン』、『ふきのとうの酢味噌和え』と続いていく。


それにしても時間があり過ぎる。

このままでは、夕焼けも見ずに寝てしまうのでは?と危ぶまれたが、水を作ったり、昼寝をしたり、GWの行き先を考えたり、うだうだと過ごし、夕焼けまで粘る。

うど子さんは、未丈ヶ岳から帰ってきた女性おひとり様に「泊まっていかな〜い?」とナンパしていた(笑)


※未丈ヶ岳ピストン日帰り組は、計10名に満たない程度だった。


夕焼け(郡界尾根方面)

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テントに潜り込み、きっちり二次会をこなし、21時頃には就寝。


■04/01(日):2日目 日向倉山〜未丈ヶ岳ピストン〜下山


3時起床。辺りが明るんで来た5時すぎ出発。

雲があり、朝焼けはいまいち。


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雪庇崩壊箇所は樹林側を巻き、JPには6時半到着。

ここでアイゼンを装着。NASさんを先頭に下り始める。

1箇所リッジの右側藪へ降り、再びリッジ上へ戻る。

片側の雪が削れており、細く、1歩1歩緊張を要するポイントはあったが、

早朝で雪が締まっていたおかげで、なんとかザイルなしで通過出来た。

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雪庇崩壊、雪崩のリスクに怯えながら、数ピッチの大きくトラバースを強いられる年もあるとのこと。

今回の状況の良さに感謝である。


JP下りを抜けてしまえば、後はクラックに注意しながら歩くだけ。


後続の姿が見えたので、休憩もそこそこに、

C1500辺りのニセピーク(少々藪が出ている)を登り切り、謎の万歳ポーズを決め、

えっちらほっちら歩き、8時20分に未丈ヶ岳山頂着。

1番乗りである!

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風で体が冷える前に下山とする。


帰路もJPまでの登りが核心である。

日も出て雪も緩んで来ているので、細いリッジ箇所を藪側から巻いてしまおうか検討したが、結局往路と同じルートをたどった。


登り途中に日帰り組と交差したが、時刻は10時頃。

シルバーラインのゲート開門6時からのアプローチと考えると、ここまで約3時間。

皆さんの健脚ぶりに敬服いたしますm(__)m


この後、数パーティとすれ違ったが、日帰りピストンは10名程度。


テントに戻ったのは、11時過ぎ。


残りの肉を消費した後、テントを撤収、12時40分下山開始。


団体ご一行様が帰った後のため、前日とは比にならない程、足跡がびっしり。


心配した『雪の緩み』は、気温が上がった割に、前進を阻むような状況はなく、歩き易い。

ほんと条件が良くて、有り難い限りである。

最後の取り付きへの下りも、適度に柔らかくなった雪を利用して、一気に下り、銀山平に14時30分着。


お土産用のふきのとうを摘まみ、薬師の湯で汗を流し、お蕎麦をいただいた後、帰宅。


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最高の条件で、春山を楽しませていただきました!


山行中にNASさん、うど子さんの会話に出た山、沢の数知れず。

地形図でみてたら、夜が明けましたw


雪山の妄想は止まりませんが、

4月になった事ですし、頭を切り換えて、沢の準備をはじめますかね♪

記:みのり
posted by みのり at 06:43| Comment(0) | ‐雪‐ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年03月30日

白毛門ー赤沢山

2018/3/17-18   
メンバー : ロバ、ヒロP

土合駅ー赤沢山ー丸山乗越ー白毛門ー土合駅。
岳人の2010年3月号に載っていたこのルートの事が頭の片隅に残ってた。
当時、車は持ってなく、駅が起点だから惹かれたのかもしれない。
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2週前、ウド子さんがタカマタギに行った日に、
僕も白毛門ー赤沢山に行こうと思っていた。
金曜の仕事後、装備の準備が終わったのが25時。
そこから3時間仮眠して計画書を提出して早朝出発!   
 …など出来るわけもなく、見事に寝坊。
仕方なく日曜に八ヶ岳を1人テクテク歩くだけに留まった。

天気が期待出来るとわかっていた今回。
絶対に行くぞーと準備も週初めには済ませておいた。
折角ならロバ君を誘ってみたところ、結果2人で行く事に。
岳人の記事とは逆の、白毛門から入る反時計回りにした。
膝のリハビリ中で不安なので、白毛門は下りで使いたくないなぁと。
それに白毛門を先に登ればあとの行程は、緩い下り基調で楽チン。という目論見。



24時。土合駅に到着。
既に寝ている先客2名に迷惑かけまいとホームへ通じる通路でヒソヒソ声で乾杯!
1時間程経ち、別パーティーが入ってきたのを皮切りに、次々と駅舎内に人が入ってくる。
ヒソヒソ声なんて、そんな気配り一切無し。
物音も話し声も、寝ている人がいるなんて意にも介してないご様子。
先客の1名は煩くて我慢できなかった様で、荷物を纏めて外に出て行ってしまった。
そして駅舎内は、さらにカオスと化して行った。
ロバ君と、有りえないね…とヒソヒソ話して就寝した。



翌朝6:30 土合駅出発。
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白毛門登山口の橋は、この程度の積雪量。
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しばし、白毛門山頂への急登を我慢して登る。
天気が良く、振り返れば谷川岳の男前な姿が。
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暑くて暑くて、汗がダラダラ。
雪も緩んできた頃、山頂直下の急斜面。ここで引き返している人も居た。
ロープを出して、ロバ君を確保し山頂に到着。

ここからは東に登山道を外れて、尾根伝いに丸山乗越へ。
快晴の下、トレースの無い気持ちのいい尾根歩き。
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小さなピークを越えては下り、
途中休憩を取っては、行動酒をプシュッと開け、
本日の幕営地、丸山乗越に到着。
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今回の山行は、衣食住は自分持ちなので、ツェルト2張。
とは言え食事は、折角だし、ロバ君にもと思い担いで来たチリコンカン付けたバケット片手にビールで乾杯!
茹で野菜とチーズフォンデュ。これもまたワインが止まらず、困った、困った。
快晴無風の宴会場は、快適そのもので、さっさと酔っ払って一丁上がり。
夏シュラフ+シュラフカバーで就寝。ちょっとだけ寒かった。


2日目AM6:30
朝ごはんは、各自済ませて、いざ出発。
朝の締まった雪が歩きやすい。
雪庇や踏み抜きに注意しつつ、赤沢山を目指す。

この日の為にと山座同定アプリをインストールして来た。
快晴とアプリが災いし、360度山座同定しまくったお陰で随分とタイムロス。
やり過ぎに注意と今回学んだ。

ヤバそうな雪庇や、何度も踏み抜きに合いながらも、赤沢山に到着。
ここからは、白毛門登山口へ進路をとる。
しばらくは、緩やかな下り。そんな中、油断してたんだろう。。
僕が踏み抜いて捻挫。と、同時に反対のアイゼンで足首をグサッと。(グサッと刺したのは下山してから気付いた)
オマケに体勢を崩してプチ滑落。
あーあ、足首やったなぁと思ってロバ君とお茶休憩。あと標高150m降ろせば白毛門登山口。
処置せずそのまま下山したが、そこから先は分かってたけど、現場で見たらなかなかの急斜面だった。写真はそうは見えないけど。
ロープを出して懸垂下降。何回したのか数え切れない。
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なんとか、かんとか、下山して土合駅に到着。
2日間とも天気に恵まれ、のんびりと山歩き。
最後にアクシデントはあったものの、自力下山できたので良しとしましょう。
駅のベンチでブーツを脱いでみたら、靴下が真っ赤!
翌日、2針縫いました…

記: ヒロP
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posted by ヒロポン at 09:19| Comment(0) | ‐雪‐ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする